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kagurazakatoastmas

第352回例会報告

更新日:2021年3月24日

2020.4.3(金). 19:00-21:00 初のOn-line例会、初の第1金曜日例会


1、開会: H谷川   初めてのon-line例会で、メンバーの機器接続や参加者を待つために手間取って19:06開始。 最終的に11名参加。


2、係の紹介:機械操作のためTMOEは必然的にZoom hostのH谷川。

今夜の言葉:Y口「門出」

計時:Y 口。画面に色パネルで表示。

えーとカウンター:Bん。急遽ピンチヒッター。

言葉番長:Kつ。

集計:今回はサイトへの送信で判定。H谷川。


3、テーブル・トピックス: S木(テレワークのせいで、茨城県から参加) 「新しい私」

  (あ)食べ物:Kつ。カンボジア赴任で朝食と弁当は自作。カレーを作ったが、今は食傷。1’32”

(い)インタ―ネット:Bん。自動処理が出来る。私の職業なので、これで役立ちたい。1’37”

   (う)世界と私:Y口。コロナ騒ぎで世界がつながっていることを実感。1’37”

  (え)日本と私:H谷川。On-line例会で繋がれる。1”26”

(お)トーストマスターズと私:K藤。WHO会議での自由議論でまったく発言できず、米国でトーストマスターズに入った。2”12” ベストテーブルトピックス。


4、休憩


5、今夜のセミナー Better Speaker Series 魅せるボディーランゲージ H-トン 10-15分。小・中・大のボディランゲージを上手に使おう。

(小) アイコンタクトは、恥ずかしければ眉間か鼻を見ればよい。

(中) ジェスチャーによって、言葉での説明が省ける。 

(大) 場面展開のシグナルになる。                15‘23”


6、スピーチ N沢

CC10:聴き手を奮い立たせる 「30年後の仏文学会」  8-10分

学生時代のサークルが「仏文学会」。一人部長で部員を勧誘し30人になった。会員一人が過労で倒れ、私が非難された。今日本語学校で教えていて、当時何が不足していたかが分かった。ムードメーカーがいるクラスは伸びる。リーダーの要因にムードメーカー必要。 トーストマスターにもムードメーカーの項目を。 9’37”


7、論評:K藤

   (あ)N沢に対するW辺。スピーチのまとめをホワイトボードに書き画面に提示。On-lineに慣れた論評が示唆的。3’30” ベスト論評

   (い)HトンへのU形(2年ぶりの参加。On-line例会のお陰。突然の指名にもかかわらずチャレンジした勇敢さ)。目の前に聴衆がいない中で聴衆の注意をうまく惹いていた。1’25” 時間不足。  

   (う)今夜の言葉:今夜の言葉「門出」の使用は2回:S木。

      言葉番長:コロナの影響もあってか、多くの人が「つながり」を言ったのが印象的。

   (え)総合論評:初めてのon-line例会としては成功だった。大成功と言っても良かった。ITに詳しいW辺さんの存在はありがたい。


8、初めてのon-line例会への感想

 H谷川:心配だったけど、終わってみれば、よく出来たな!。

 U沢:自宅に帰るのが遅いので、on-lineなら開始を遅くしてほしい。

 Kつ:便利です。カメラの背景が気になるので、背景も気を付けて欲しい。(同居者の食事が映ったなど)

 K藤:初回としては成功。機器トラブルの即時解消が今後の課題。並行した連絡システムが必要。

 S木:遠くから参加できてよかった。2か月間、上京自粛要請中なので。

 N沢:Zoomで話すのは初めての体験。

 Hトン:画面からはみ出るので、ボディランゲージは難しい。

 Bン:ボディーランゲージを練習したいので、on-siteの方が良い。

 Y口:on-lineだったので参加出来た二人がいて良かった。

 W辺:共有画面機能をうまく使える(その後、技術的解説あり)。


(K藤作成)

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