2020.4.10(金). 19:30-21:30 2回目のOn-line例会
1、開会:H谷川 前回のon-line例会での経験を踏まえ、今回はオンタイムに開催。最終的に13名参加。
2、係の紹介:TMOEは今回が2回目だというN沢。タイムマネジメントは完璧だった。
今夜の言葉:S木。「朗らか」不安を払しょくする。心が晴ればれするという心境。
計時:H谷川。背景色で緑、黄色、赤を示す。
えーとカウンター:T岡。分かりやすい説明。
言葉番長:S木。声が透き通っていて、聞き取りやすい。
集計:Google アンケートを使用しながら投票は画期的。H谷川。
3、テーブル・トピックス: U澤
(あ)インフラもあり、食料もあるのになぜかカップラーメンを食べているという現状を踏まえ、最近の世の中の矛盾点:T岡。
(い)通販サイトに季節ものの流通が少なく困っているなんて状況ないですか?:S木。
(う)メトロ電車の中でのアナウンス「感染防止対策」それって違うのではという日常生活での気づき?:K藤。 ベストテーブルトッピクス賞を受賞!
(え)会社でのうっぷん:H谷川。
4、スピーチの部
(1) Kつ
CC4:表現方法 「I feel something 」 5-7分
(2) Y口
CC7:トッピクのリサーチ 「統計でみる神楽坂TMC 」 5-7分
役員向けの資料のDCPの中のdistrict performance の数値から神楽坂TMCを分析した。特に神楽坂TMCの過去の記録や他クラブとの比較において現状を把握したいとして、様々の資料を披露した。特に印象的であったのが、神楽坂TMCの新規会員数と会員数の関係がパラレルであったのが、ここ数年で崩れてきており、会員の定着に課題があるとまとめた。 7’57”
(3) Bン ベストスピーチ賞を受賞!
L3:聴衆を奮い立たせる「やってから考えよう」 5-7分
小さい時に親や学校に無謀なことをしてはいけないと言われ、一歩を踏み出す勇気がなくなった。そんな例として、出前を頼むアプリ開発を思いついたが、協力者がいなく断念した。しかし、その後、市場で似たようなアプリがヒットしているのをみて躊躇したことを悔やんだ。行動しないと経験値は蓄えられない。だから、勇気をもって一歩踏み出し、行動してから考えよう。 5’30”
7、論評:I川
(あ)Kつのスピーチに対してS藤
神様が話しかけているような感じであったと全般的な感想を述べ、良い点としてプロジェクトに則っている、具体例が分かりやすい、専門用語もなく分かりやすいという点を挙げた。アクションをもっと取り入れた方がよかったが、それはオンライン例会での課題でもあるとして、今回のスピーチはスピーチコンテストにノミネートしてもおかしくないと称賛した。4‘32“
(い)Y口のスピーチに対してW辺
良かった点と改善点を画面の背景にあらかじめ記入してあり、オンライン例会をフル活用。良かった点は、データにより裏付けされた現状や効果を披露し、ただ単にデータを表示するのみならず、データから言えることを教示し、他クラブや過去との比較において統計を活用した点を挙げた。みんなに注目してほしい点はハイライトや吹き出しなどを活用すべきとした。
3’16”
(う)Bンのスピーチに対してHトン
良かった点にゆっくりと間があって聞き取りやすかったとデリバリーを褒め、ストーリーが分かりやすいゆえに記憶に定着しやすいとした。一方、スピーチしているという意識を高めた方がよい。失敗しても大丈夫といったメッセージも盛り込んで欲しかった。2‘38“
ベスト論評賞はW辺とHトンのダブル受賞!
(え)今夜の言葉:今夜の言葉の使用は2回
言葉番長:仕事が舞い降りてくる、その先、一歩を踏み出す
(お)総合論評:オンライン例会は2回目、2週連続であったが、参加人数も多く大盛況であった。ベテラン論評者による論評であったため、視点や表現の仕方で参考になる点が多かった。
8、2回目のon-line例会後
・次回の例会はオンラインで2週間後(4/24)
・オンラインスピーチにおけるデリバリー術のセミナーあり(W辺)その後、H谷川がメールで案内を送付
・S藤の画面の背景を変えることができないという話に始まり、ITに詳しいW辺による講義などなど
(I川作成)
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