2022年1月14日 ハイブリッド例会(東京セントラルユースホステル会議室+Zoom)
参加者数:46名(会場参加 25名、オンライン参加 21名)
神楽坂の第400回目の記念すべき例会は盛大に行われました。会場では、受付時にストラップの名札・プログラム・コメントシートが手渡され、テーブルにはペットボトルのドリンクとお菓子が用意されていました。多くのOB・OGのみなさまや他クラブからも記念例会に参加していただき、賑やかで温かく楽しい例会になりました。心に残る例会になったこと間違いなしです。
■ 開会
会長からすべてのゲストのお名前が紹介されました。ノンスピーカーの会員から一言コメントをもらいました。
■ 今夜の言葉
「感謝」
ユーモアを交えた説明にみなさんが笑顔になりました。そして例会中は多くのみなさんに使っていただきました。
■ ショートスピーチ
MSさん 会長だったとき、KSさんのエリアコンテストで優勝したことが一番の思い出である。
KTさん メンティのRIさんの圧力がすごかったが成長させてもらった。
MHさん 会長だったとき、10月の更新時期に会員が10名辞めたのは、会長である自身の眉毛に魅力がないことが原因であった。
YWさん 神楽坂創設のコンセプトは、人・場所・お金。特に2次会の会場が大切であった。
YYさん クラブサポートシステム導入の思い出を話しいただきました。
AMさん RIさんのポールダンスのスピーチが印象的で、今でも脳裏に焼き付いている。
■ レジェンドスピーチ
SK1さん 2005年に1回目の例会を開催してから今までの神楽坂の歴史を存分に語っていただきました。そして16年を振り返ると、入会するとコミュニケーションスキルが向上するだけでなく、スピーチすることで心の中の暗闇が晴れるようになれる。自分探し、光を探すことが出来るのが神楽坂クラブである。
MMさん 世の中には給食費が払えない貧困家庭もあるが、自分は何の不自由もなく生きてきた。オンライン里親になり、ニックネームは2歳で亡くなった祖母の名前を使っている。これからは祖母の生まれ変わりとして祖母と共に生きていく。
RIさん 入会当時はスピーチ原稿が書けない自分を発見し、自分には向いていないことに気づき、辞めようと思ったが、長く続けるとスピーチは上達するかもと考えた。金曜日の夜の温かい雰囲気が成長を後押しした。向いていないというのは簡単だが、逃げるための言葉では?ちょっと頑張ると褒められて楽しくなる。
NTさん たとえ明日、世界が終わろうと、私はリンゴの木を植える。若い人に自分の仕事を語って欲しい。若い人はリンゴの苗木だから。身近な人・大学生に仕事の話をしてほしい。素晴らしい苗木は未来につながるリンゴの木。リンゴがたわわになるかもしれない。
■ ゲストコメント1回目
10人のゲストから一言ずつコメントをいただきました。
■ 論評
SOさん SK1さんに対する論評 会場を笑いの渦にする、スピーチのような論評でした。神楽坂は温かく、人は確実に育っていると断言していました。
YMさん MMさんに対する論評 言いたいことを伝える意気込みが良く、大切なことを教えてもらった。会話調が自然に使えている。一方ですべてがキーワードになっているので、キーワードの言葉を減らすと伝えたいことが伝わるとアドバイスしていました。
MUさん RIさんに対する論評 明るく元気なスピートで会場が笑顔になった。カメラのチェックやテーブルをずらすなど準備が良かった。ハイブリッドを意識してパフォーマンスすると良いとアドバイスしていました。
SK2さん NTさんに対する論評 働くことのすばらしさ、若い人に働くことを語って欲しい、成果が見えないけれど植えることが大切であることが伝わってきた。来年も年の初めに聞けると1年が始められるのでぜひ2023年バージョンを聞かせてほしいと要望していました。
■ ゲストコメント2回目
11人のゲストから一言ずつコメントをいただきました。
閉会後は記念撮影後、会場では21時50分まで久しぶりに会う仲間と楽しく歓談しました。
次回は1/28(金)に例会を行います。ゲストの方もお気軽にご参加ください。お待ちしています。(作成:MH)
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